
【初心者向け】暗号資産(仮想通貨)の買い方を解説!
最終更新日: 2026/01/16
ジパングコインシルバー(ZPGAG)は、三井物産デジタルコモディティーズ株式会社が発行する、銀(シルバー)の価格に連動することを目指す国産の暗号資産(仮想通貨)です。銀を担保とすることで価格の安定を実現し、銀の価値を持ちながらも、デジタル化によって現物の銀にはない利便性と小口化を実現しています。
この記事では、これからジパングコインシルバー(ZPGAG)の購入を検討している方に向けて、ジパングコインシルバー(ZPGAG)の概要、特徴、今後についてご紹介します。
ジパングコインシルバー(ZPGAG)は、2023年に三井物産デジタルコモディティーズ株式会社が発行した、日本初の銀価格連動型のステーブルコインです。
ジパングコインシルバー(ZPGAG)の特徴としては以下があげられます。
ジパングコインシルバー(ZPGAG)はブロックチェーン技術を活用し、ロンドンの取引市場の銀の価格を基準として1ZPGAGが現物の銀1グラムの価格とほぼ等価になるように調整されています。
ジパングコインシルバー(ZPGAG)の発行時には、発行量と同等の銀(シルバー)現物が信託に寄託され、価格が銀価格から乖離しないよう担保として機能しています。
現物の銀投資では、銀貨やの延べ棒を直接購入するため初期投資額が大きくなりがちですが、GMOコインでジパングコインシルバー(ZPGAG)を購入する場合、100円未満で購入できるため、少額からの購入が可能です。
一般的な銀ETF(上場投資信託)で発生する信託報酬(管理費用)がかからないため、長期保有のコストを抑えられます。
利回りのない現物の銀と異なり、「貸暗号資産ベーシック」で貸し出すことで、報酬(貸借料)が得ることができます。
ジパングコインシルバー(ZPGAG)の発行元である三井物産デジタルコモディティーズは、三井物産株式会社の100%出資により設立された子会社です。三井物産は歴史ある日本の大手総合商社で、金属資源、エネルギー、機械、インフラなどの多岐にわたる分野で事業を展開しています。
また、ジパングコインシルバー(ZPGAG)には銀行保証が付与されており、万が一発行元である三井物産デジタルコモディティーズが破綻した場合でも、保有者はデジタルアセットマーケッツを通じてZPGAGの時価相当額を受け取れるという仕組みです。
ジパングコインシルバー(ZPGAG)は銀(シルバー)価格と連動するステーブルコインであり、今後も基本的に銀(シルバー)と同じ価格推移をたどると考えられています。
銀は電気伝導率が全金属中で最も高いため、太陽光パネルの電極や電気自動車(EV)の電子部品になくてはならない素材です。世界中で再生可能エネルギーへの移行やEV化が加速するほど、銀の需要は今後ますます高まっていくと予想されています。
ただし、銀の需要の半分以上が工業用途であるため、金以上に景気変動の影響を強く受けるというデメリットがあります。
景気が後退し、自動車や電子機器の生産が落ち込むと、銀の工業需要も減少し、価格の下落圧力となります。金が「不景気に強い」安全資産であるのに対し、銀は「景気に左右されやすい」工業用金属としての側面を持っています。
ジパングコインシルバー(ZPGAG)は、「信頼性・利便性の高い資産運用とインフレヘッジ」を目的とすると同時に、「決済手段としての活用」も視野に入れて開発されました。しかし、2026年4月時点では決済機能は公開されていません。
ホワイトペーパーによると、Phase1からPhase2へ段階的にサービスを拡充する計画が示されており、Phase2では「送金または決済手段として利用可能なサービス」が予定されています。
また、ジパングコインシルバー(ZPGAG)は、現在銀現物と交換することはできませんが、将来的に交換可能とすることを予定しています。
これが実現すれば、インフレリスクに強い決済資金としての利用が広がり、利便性が大きく向上する可能性があるでしょう。
この記事では、銀価格と連動する「ジパングコインシルバー(ZPGAG)」についてご紹介しました。
三井物産グループが発行し、銀現物を裏付けとすることで信頼性を確保しています。銀価格の長期的な上昇傾向とインフレヘッジ機能により、将来性が期待されています。
またジパングコインシルバー(ZPGAG)は、2026 年4月20日よりGMOコインでお取引いただけます。興味がある方は、お取引を検討してみてはいかがでしょうか?