暗号資産(仮想通貨)は高くて購入できない?銘柄ごとの価格と最小購入可能金額

最終更新日:2020/07/22

暗号資産(仮想通貨)は2017年に価格が高騰したことで日本でも話題となりましたが、「暗号資産(仮想通貨)=高くて購入できない」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実際は、各暗号資産(仮想通貨)取引所ごとに最小購入可能数量が設定されており、少ない資金で購入することができます。この記事では、GMOコインで取り扱いのある銘柄を参考に、それぞれいくらから購入できるのかをご紹介します。

暗号資産(仮想通貨)とは

まず最初に、暗号資産(仮想通貨)とはどのような特徴を持つのかについて、解説します。

暗号資産(仮想通貨)はインターネット上で使用される電子データの一種です。円やドルといった法定通貨とは異なり、国家による価値の保証がされていないのが特徴です。代表的な暗号資産(仮想通貨)として、
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
などがあげられます。

また、日本においては2017年4月に施行された資金決済に関する法律により、暗号資産(仮想通貨)は以下の通りに定義されています。

一 物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値(電子機器その他の物に電子的方法により記録されているものに限り、本邦通貨及び外国通貨並びに通貨建資産を除く。次号において同じ。)であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの
二 不特定の者を相手方として前号に掲げるものと相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの(※)

(※)”資金決済に関する法律”.e-Gov.
https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=421AC0000000059,(参照 2019-10-23)

暗号資産(仮想通貨)は高くて買えない?

暗号資産(仮想通貨)の購入を検討したところ、希望の銘柄の価格が高かったため、購入を諦めてしまった経験はないでしょうか。暗号資産(仮想通貨)の価格が高くても、注文数量をコントロールすることで、少ない金額から購入することができます。GMOコインのサービスを例にとってみてみましょう。

ビットコイン(BTC)の価格は、2020年7月22日現在、1BTC=約97万円と非常に高額です。しかし、GMOコインの「販売所」サービスにおけるビットコイン(BTC)の最小注文可能数量は0.0001BTCとなっており、約97円から購入することができます。

このように、高額に思われがちな暗号資産(仮想通貨)は少ない資金からでも購入することができます。(最小購入可能数量は各暗号資産(仮想通貨)取引所のサービスや銘柄によって異なります)

暗号資産(仮想通貨)を購入したい場合は、暗号資産(仮想通貨)取引所で口座を開設する必要があります。例えばGMOコインで口座開設を行う場合、以下の5つの作業で口座開設が完了します。
メールアドレスの登録
パスワードの登録
二段階認証の登録
個人情報の登録と本人確認書類の提出
口座開設コードの入力
※口座開設の手順を詳しく知りたい方は、こちらをご確認ください。

各暗号資産(仮想通貨)の最小取引可能数量と金額

では、暗号資産(仮想通貨)はそれぞれいくらから購入ができるのでしょうか?

暗号資産(仮想通貨)の最小購入可能金額は各暗号資産(仮想通貨)取引所、および各暗号資産(仮想通貨)取引所が提供するサービスによって異なります。ここでは例としてGMOコインの「販売所」サービスで取り扱いのある銘柄について、以下の項目を確認していきましょう。
価格
最小注文可能数量
最小購入可能金額
※この記事でご紹介する価格、最小取引可能数量は2020年7月22日時点の価格、およびサービス内容を参考としています。
※価格の変動によってこちらの記事で紹介している内容とは異なる場合がありますので、ご了承ください。

ビットコイン(BTC)

価格:1BTC=約97万円
最小注文可能数量:0.0001BTC/回
最小購入可能金額:約97円

イーサリアム(ETH)

価格:1ETH=約2万5千円
最小注文可能数量:0.01ETH/回
最小購入可能金額:約250円

ビットコインキャッシュ(BCH)

価格:1BCH=約2万3千円
最小注文可能数量:0.01BCH/回
最小購入可能金額:約230円

ライトコイン(LTC)

価格:1LTC=約4.5千円
最小注文可能数量:0.1LTC/回
最小購入可能金額:約450円

リップル(XRP)

価格:1XRP=約20円
最小注文可能数量:30XRP/回
最小購入可能金額:約600円

ネム(XEM)

価格:1XEM=約5円
最小注文可能数量:100XEM/回
最小購入可能金額:約500円

ステラルーメン(XLM)

価格:1XLM=約9.6円
最小注文可能数量:60XLM/回
最小購入可能金額:約576円

ベーシックアテンショントークン(BAT)

価格:1BAT=約26円
最小注文可能数量:30BAT/回
最小購入可能金額:約780円

オーエムジー(OMG)

価格:1OMG=約176円
最小注文可能数量:5OMG/回
最小購入可能金額:約880円

暗号資産(仮想通貨)を購入する際の注意点

少額からであれば、暗号資産(仮想通貨)を購入してみたいと感じる方もいらっしゃると思います。ここでは暗号資産(仮想通貨)を購入する上での注意点についてご紹介します。

価格が大幅に変動することがある

暗号資産(仮想通貨)はボラティリティが大きいことが特徴のひとつとしてあげられます。

ボラティリティとは価格変動率のことです。ビットコイン(BTC)などの暗号資産(仮想通貨)においても、過去に大幅な価格の上昇、下落が発生しました。ここでは参考として、以下2つの過去事例をご紹介します。

2017年

2017年はビットコイン(BTC)をはじめとする暗号資産(仮想通貨)の価格が大きく高騰し、日本でも話題となりました。

2017年1月1日時点のビットコイン(BTC)の価格は約11万円でしたが、同年12月には約21倍の価格となる約233万円に達するなど、1年間を通して価格が上昇しました。(※)
(※)GMOコインの「販売所」BID価格を参考としています。

2018年

2018年は価格が高騰した2017年とは異なり、ビットコイン(BTC)など暗号資産(仮想通貨)の価格は1年間を通して大幅に下落しました。

2018年1月1日時点で約166万円だったビットコイン(BTC)価格は、同年12月、一時約35万円まで下落しました。(※)
(※)GMOコインの「販売所」BID価格を参考としています。

暗号資産(仮想通貨)取引所ごとにサービス内容が異なる

暗号資産(仮想通貨)取引所は、GMOコイン以外にも複数存在し、それぞれで提供しているサービスの内容が異なります。

今回はGMOコインの「販売所」サービスを例にとってご紹介しましたが、他の暗号資産(仮想通貨)取引所が提供しているサービス内容とは異なる内容もあります。異なるサービス内容の例として、以下のようなものがあります。
取扱銘柄
取引手数料
最小注文可能数量
最大注文可能数量
また、GMOコインでは暗号資産(仮想通貨)の購入、売却ができるサービスとして、今回ご紹介した「販売所」と、板情報を使って取引ができる「取引所」の2種類を提供しています。GMOコインが提供している「販売所」と「取引所」においても、サービス内容にそれぞれ異なる部分がありますので、取引する目的に合わせて暗号資産(仮想通貨)取引所や利用するサービスを選択すると良いでしょう。

まとめ

高いと思われがちな暗号資産(仮想通貨)を、GMOコインの「販売所」サービスを例としてご紹介しました。GMOコインの「販売所」で取り扱いのある9銘柄は全て1,000円未満で取引を行うことができますので、価格が高いという理由で購入を控えていた方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

また、この記事では2020年7月22日時点の価格を参考にご紹介しましたが、暗号資産(仮想通貨)は価格が大幅に上昇、または下落する場合がありますので、取引を行う際は、事前に価格をチェックすることをおすすめします。

コラム一覧へ戻る

ページTOPに戻る

《取引にあたっての注意事項》
・取引にあたり手数料が発生することがあります。手数料の詳細については、こちらをご確認ください。
・取引ではスプレッドが発生します。スプレッドとは売値(BID)と買値(ASK)の差のことで、レートの変動によって値幅が広がる場合、狭まる場合があります。
・暗号資産FXを含むレバレッジ取引にあたっては、証拠金を預託いただく必要があります。必要な証拠金額や計算方法、証拠金率その他証拠金の詳細は、こちらをご確認ください。
・証拠金取引は少額の資金で証拠金を上回る取引を行うことができる一方、急激な暗号資産(仮想通貨)の価格変動等により短期間のうちに証拠金の大部分又はそのすべてを失うことや、取引額が証拠金の額を上回るため、証拠金額等を超える損失が発生する場合があります。
・暗号資産(仮想通貨)取引では価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。取引にあたっては、各種約款、契約締結前交付書面やお客さま向けの資料等をよくお読みになり、取引の内容を十分にご理解いただいた上で、ご自身の責任と判断において取引を行ってください。

《暗号資産(仮想通貨)に関するリスクについて》
・暗号資産(仮想通貨)は、日本円等の法定通貨とは異なり、国等によりその価値が保証されているものではありません。
・暗号資産(仮想通貨)取引に使用する秘密鍵を失った場合、保有する暗号資産(仮想通貨)を利用することができず、その価値を失うことがあります。
・暗号資産(仮想通貨)は、ブロックチェーンその他の記録の仕組みが破たんした場合には、その価値が失われることがあります。
・暗号資産(仮想通貨)の価格が変動することによって損失が発生することがあります。
・当社はお客様の資産を当社の資産とは分別して管理しておりますが、当社が倒産した場合には、預託された資産を返還することができない可能性があります。