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暗号資産(仮想通貨)の売り方は?売却の手順をご紹介

最終更新日:2022/06/08

過去に暗号資産(仮想通貨)を購入したまま、売却せずに保有し続けている方もいらっしゃると思います。いつか売却するその日のために、GMOコインを利用した暗号資産(仮想通貨)の売却方法と、暗号資産(仮想通貨)取引所を利用せずに暗号資産(仮想通貨)を売却する方法をご紹介します。

暗号資産(仮想通貨)とは

暗号資産(仮想通貨)とはインターネット上で使用される電子データの一種で、円やドルといった法定通貨とは異なり、国家による価値の保証がされていないのが特徴です。

全ての暗号資産(仮想通貨)は、「ビットコイン(BTC)」と「アルトコイン」の2つに分類されます。アルトコインとはビットコイン(BTC)以外の暗号資産(仮想通貨)の総称で、代表的な暗号資産(仮想通貨)として、イーサリアム(ETH)やリップル(XRP)などがあります。

また、日本においては2017年4月に施行された資金決済に関する法律により、暗号資産(仮想通貨)は以下の通りに定義されています。

一 物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値(電子機器その他の物に電子的方法により記録されているものに限り、本邦通貨及び外国通貨並びに通貨建資産を除く。次号において同じ。)であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの。
二 不特定の者を相手方として前号に掲げるものと相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの(※)

(※)”資金決済に関する法律”.e-Gov.
https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=421AC0000000059,(参照 2021-12-03)

暗号資産(仮想通貨)の売り方①:「販売所」での売却

ここからは保有している暗号資産(仮想通貨)を売却する方法を3つご紹介します。まず1つ目は「販売所」サービスを利用して暗号資産(仮想通貨)を売却する方法です。「販売所」の概要と、「販売所」での売却方法をみていきましょう。

「販売所」とは

「販売所」とは、暗号資産(仮想通貨)取引所を相手とした、暗号資産(仮想通貨)の購入・売却サービスのことです。

GMOコインの「販売所」では、取引方法を「金額指定」と「数量指定」の2種類から選択することができます。「金額指定」では、100万円分のビットコイン(BTC)を購入するといった具合に、金額を指定して取引することができます。一方、「数量指定」では、1BTCを購入するといった具合に、数量を指定して取引することができます。

なお、GMOコインの「販売所」では、以下の暗号資産(仮想通貨)の売却が可能です。
ビットコイン(BTC)
リップル(XRP)
イーサリアム(ETH)
ビットコインキャッシュ(BCH)
ライトコイン(LTC)
ネム(XEM)
ステラルーメン(XLM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
オーエムジー(OMG)
テゾス(XTZ)
クアンタム(QTUM)
エンジンコイン(ENJ)
ポルカドット(DOT)
コスモス(ATOM)
カルダノ(ADA)
メイカー(MKR)
ダイ(DAI)
チェーンリンク(LINK)

「販売所」での売却手順

「販売所」を利用した暗号資産(仮想通貨)の売却方法をみていきましょう。ここでは例として、ビットコイン(BTC)を「金額指定」で売却する方法をご紹介します。

GMOコインの会員ページ(https://coin.z.com/jp/member/login)にログインします。(ログイン情報と二段階認証コードを入力します)

【会員ホーム】-【販売所】をタップします。

画面上段のタブが【購入/売却】になっていることを確認し、銘柄を選択します。今回はビットコイン(BTC)を売却するので、[BTC]を選択します。

売却方法を選択します。今回は【金額指定】を選択します。

「金額指定」に売却を希望する日本円の金額を入力します。

[売却]をタップします。

「以下の内容でよろしいですか?」の画面が表示されますので、内容を確認し、問題なければ[確定]をタップします。

以上で「販売所」を利用したビットコイン(BTC)の売却は完了です。

暗号資産(仮想通貨)の売り方②:「取引所(現物取引)」での売却

2つ目にご紹介するのは、「取引所(現物取引)」サービスを利用して売却する方法です。「取引所(現物取引)」の概要と、売却手順をみていきましょう。

「取引所(現物取引)」とは

「取引所(現物取引)」とは、お客さまの買い注文、または売り注文に対等する注文がある場合、暗号資産(仮想通貨)の売買を行うことができるサービスです。注文情報は全て板情報として表示されるため、チャートからは読み取ることのできない情報を参考にしながら取引を行うことができます。

「販売所(現物取引)」では、注文方法を「成行」と「指値」の2種類から選択することができます。

「成行」とは価格を指定せずに注文する方法で、注文後すぐに約定するというメリットがありますが、相場の状況によっては思いもよらない価格で約定する場合があります。

一方「指値」とは購入価格を指定する注文方法です。例えば現在1BTC = 510万円のビットコイン価格が、1BTC = 500万円になったら買い、1BTC = 520万円になったら売りという具合に、価格を指定して注文ができます。希望する価格で暗号資産(仮想通貨)の取引ができますが、希望価格に対等する注文がなかった場合、取引が成立しません。

また、GMOコインの「取引所」サービスには、暗号資産(仮想通貨)の現物売買ができる「取引所(現物取引)」と、暗号資産(仮想通貨)の証拠金取引ができる「取引所(レバレッジ取引)」の2種類の取引方法があります。今回ご紹介する暗号資産(仮想通貨)の売却では「取引所(現物取引)」を利用しますので、お間違えのないようご注意ください。

なお、GMOコインの「取引所(現物取引)」では、以下の暗号資産(仮想通貨)の売却ができます。
ビットコイン(BTC)
リップル(XRP)
イーサリアム(ETH)
ビットコインキャッシュ(BCH)
ライトコイン(LTC)
ネム(XEM)
ステラルーメン(XLM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
オーエムジー(OMG)
テゾス(XTZ)
クアンタム(QTUM)
エンジンコイン(ENJ)
ポルカドット(DOT)
コスモス(ATOM)
シンボル(XYM)
モナコイン(MONA)
FCRコイン(FCR)

「取引所(現物取引)」での売却手順

「取引所(現物取引)」を利用した暗号資産(仮想通貨)の売却方法をみていきましょう。ここでは例として、ビットコイン(BTC)を「指値」で売却する方法をご紹介します。

GMOコインの会員ページ(https://coin.z.com/jp/member/login)にログインします。(ログイン情報と二段階認証コードを入力します)

【会員ホーム】-【取引所】-【現物取引】をタップします。

画面上段のタブが【注文】になっていることを確認し、銘柄を選択します。今回はビットコイン(BTC)を売却するので、[BTC]を選択します。

注文方法を選択します。注文方法は【成行】と【指値】がありますが、今回は指値注文の手順をご紹介しますので、【指値】をタップしてください。

「売買区分」を選択します。保有しているビットコイン(BTC)の売却なので、[売]をタップします。

「取引数量」を入力します。保有しているビットコイン(BTC)のうち売却したい数量を入力します。

「注文タイプ」を選択します。[指値]と[逆指値]のうち、[指値]を選択します。

「注文レート」には、売却を希望するビットコイン(BTC)価格を入力します。例えばビットコイン(BTC)を100万円で売却したい場合は、「1,000,000」と入力します。

全ての入力が完了したら、[確認画面へ]をタップします。

「以下の内容でよろしいですか?」の画面が表示されますので、内容を確認し、問題なければ[確定]をタップします。

以上で「取引所(現物取引)」を利用したビットコイン(BTC)の注文は完了です。注文レートで入力した価格に対等する注文が行われると、売却することができます。

暗号資産(仮想通貨)の売り方③:その他の売却方法

暗号資産(仮想通貨)取引所のサービスを利用する以外にも、暗号資産(仮想通貨)を売却する方法があります。

暗号資産(仮想通貨)ATMを利用する

暗号資産(仮想通貨)ATMを使って売却する方法です。

暗号資産(仮想通貨)ATMでは、通常思い浮かべる銀行のATMとは違い、暗号資産(仮想通貨)取引所と同じような取引を行うことができます。

なお、Coin ATM Rader(https://coinatmradar.com/)の情報によると、2022年6月8日現在、日本国内で利用可能な暗号資産(仮想通貨)ATMは存在しません。暗号資産(仮想通貨)ATMを使った売買は、アメリカやカナダ、イギリスなど、暗号資産(仮想通貨)ATMが設置されている国でのみ行うことができます。

まとめ

GMOコインを利用した暗号資産(仮想通貨)の売却方法と、暗号資産(仮想通貨)取引所を利用しない場合の売却方法をそれぞれご紹介しました。

暗号資産(仮想通貨)ATMは日本国内では利用できません。また、個人間の取引では資産を失うリスクを伴いますので、暗号資産(仮想通貨)の取引を行う際は、暗号資産(仮想通貨)取引所のサービスを利用する方法が望ましいでしょう。

GMOコインでは「販売所」と「取引所(現物取引)」の2種類のサービスを提供しています。それぞれのサービス内容は異なりますので、目的にあった方法で取引を行うと良いでしょう。

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暗号資産(仮想通貨)の売却に関するよくある質問

QGMOコインではどのサービスを利用して、暗号資産(仮想通貨)の売却ができますか?
AGMOコインでは、以下2つのサービスを利用して、暗号資産(仮想通貨)の売却が可能です。
・「販売所」
・「取引所(現物取引)」
詳しくはこちらをご参照ください。
QGMOコインの「販売所」では何種類の暗号資産(仮想通貨)を売却できますか?
A2022年6月8日現在、GMOコインの「販売所」では18種類の暗号資産(仮想通貨)を売却できます。
詳しくはこちらをご参照ください。
QGMOコインの「取引所(現物取引)」では何種類の暗号資産(仮想通貨)を売却できますか?
A2022年6月8日現在、GMOコインの「取引所(現物取引)」では17種類の暗号資産(仮想通貨)を売却できます。
詳しくはこちらをご参照ください。
Q暗号資産取引所を利用する以外の方法で、暗号資産(仮想通貨)を売却することはできますか?
A暗号資産(仮想通貨)は、暗号資産取引所を利用する他にも、暗号資産ATMを利用して売却することができます。
詳しくはこちらをご参照ください。

暗号資産マーケットニュース(提供:モーニングスター)