
【初心者向け】暗号資産(仮想通貨)の買い方を解説!
最終更新日: 2026/01/16
ジパングコイン(ZPG)は、三井物産デジタルコモディティーズ株式会社が発行する、金(ゴールド)の価格に連動することを目指す国産の暗号資産(仮想通貨)です。金を担保とすることで価格の安定を実現し、金の価値を持ちながらも、デジタル化によって現物の金にはない利便性と小口化を実現しています。
この記事では、これからジパングコイン(ZPG)の購入を検討している方に向けて、ジパングコイン(ZPG)の概要、特徴、今後についてご紹介します。
ジパングコイン(ZPG)は、2022年に三井物産デジタルコモディティーズ株式会社が発行した、日本初の金価格連動型のステーブルコインです。
ジパングコイン(ZPG)の特徴としては以下があげられます。
ジパングコイン(ZPG)はブロックチェーン技術を活用し、ロンドンの取引市場の金の価格を基準として1ZPGが現物の金1グラムの価格とほぼ等価になるように調整されています。
ジパングコイン(ZPG)の発行時には、発行量と同等の金(ゴールド)現物が信託に寄託され、価格が金価格から乖離しないよう担保として機能しています。
現物の金投資では、金貨やの延べ棒を直接購入するため初期投資額が大きくなりがちですが、GMOコインでジパングコイン(ZPG)を購入する場合、100円未満で購入できるため、少額からの購入が可能です。
一般的な金ETF(上場投資信託)で発生する信託報酬(管理費用)がかからないため、長期保有のコストを抑えられます。
利回りのない現物の金と異なり、「貸暗号資産ベーシック」で貸し出すことで、報酬(貸借料)が得ることができます。
ジパングコイン(ZPG)の発行元である三井物産デジタルコモディティーズは、三井物産株式会社の100%出資により設立された子会社です。三井物産は歴史ある日本の大手総合商社で、金属資源、エネルギー、機械、インフラなどの多岐にわたる分野で事業を展開しています。
また、ジパングコイン(ZPG)には銀行保証が付与されており、万が一発行元である三井物産デジタルコモディティーズが破綻した場合でも、保有者はデジタルアセットマーケッツを通じてZPGの時価相当額を受け取れるという仕組みです。
ジパングコイン(ZPG)は金(ゴールド)価格と連動するステーブルコインであり、今後も基本的には金(ゴールド)と同じ価格推移をたどると考えられています。
金(ゴールド)はインフレに強く、地政学的リスクへのヘッジ手段として広く利用されてきました。また、装飾品や工業製品への実需も多いことから、その価値は長年にわたって上昇傾向が続いています。
ジパングコイン(ZPG)は、こうした金(ゴールド)投資のメリットを保持しつつ、デジタル資産としての利便性を付加することで、新たな選択肢として普及していく可能性があります。
ジパングコイン(ZPG)は、「信頼性・利便性の高い資産運用とインフレヘッジ」を目的とすると同時に、「決済手段としての活用」も視野に入れて開発されました。しかし、2026年4月時点では決済機能は公開されていません。
ホワイトペーパーによると、Phase1からPhase2へ段階的にサービスを拡充する計画が示されており、Phase2では「送金または決済手段として利用可能なサービス」が予定されています。
また、ジパングコイン(ZPG)は現在金現物と交換することはできませんが、将来的に交換可能とすることを予定しています。
これが実現すれば、インフレリスクに強い決済資金としての利用が広がり、利便性が大きく向上する可能性があるでしょう。
この記事では、金価格と連動する「ジパングコイン(ZPG)」についてご紹介しました。
三井物産グループが発行し、金現物を裏付けとすることで信頼性を確保しています。金価格の長期的な上昇傾向とインフレヘッジ機能により、将来性が期待されています。
またジパングコイン(ZPG)は、2026 年4月20日よりGMOコインでお取引いただけます。興味がある方は、お取引を検討してみてはいかがでしょうか?