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現物取引とレバレッジ取引は何が違う?

暗号資産(仮想通貨)の「現物取引」と「レバレッジ取引」についてわかりやすくご紹介します。

現物取引って何?

現物取引とは、暗号資産(仮想通貨)を実際に購入もしくは売却する取引のことです。GMOコインでは現物取引ができるサービスとして、「販売所」と「取引所(現物取引)」を提供しています。

販売所

初めてのお取引でも安心!簡単操作で豊富な銘柄が取引可能

取引所(現物取引)

指定した価格で購入・売却など、自由度の高いお取引

レバレッジ取引って何?

レバレッジ取引とは、預けたお金を担保にすることで、その金額以上の取引が行えるサービスです。GMOコインではレバレッジ2倍の取引ができるサービスとして、「暗号資産FX」と「取引所(レバレッジ取引)」を提供しています。

暗号資産FX

IFDやOCOなどの、豊富な注文方法がご利用可能

取引所(レバレッジ取引)

「取引所(レバレッジ取引)」の銘柄数は国内最多

現物取引とレバレッジ取引はどんな違いがある?

レバレッジをかけた取引

レバレッジをかけた取引

現物取引ではレバレッジをかけた取引ができないため、元の資金以上の取引を行うことができません。一方レバレッジ取引ではレバレッジをかけた取引ができるため、現物取引と比べ資金効率の良い取引が可能です。

ショート(空売り)

ショート(空売り)

ショート(空売り)とは「先に売って後で買い戻す」という取引で、下落相場の局面で利益を狙うことができる注文方法です。現物取引ではショート(空売り)ができませんが、レバレッジ取引ではショート(空売り)ができるため、上昇相場と下落相場のどちらでも利益を狙うことができます。

送付・決済での利用

送付・決済での利用

現物取引で購入した暗号資産(仮想通貨)は送付や支払いに利用することができますが、レバレッジ取引では実際に暗号資産(仮想通貨)を購入するわけではないため、送付や決済に利用することができません。