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本人以外による取引の禁止について

他人名義の口座を利用した取引・家族名義や友人名義の口座を利用した取引(仮名・借名取引)は、これを利用して、不正アクセス、脱税、マネー・ローンダリング(資金洗浄)といった違法行為が行われるおそれがあることから、法令諸規則により禁止されています。

  • 【仮名・借名取引と判断されるケースの例】

    1. 他人の名義を利用(借用)して口座を開設し、取引を行っている場合
    2. 家族や友人・知人などから取引の全てを一任されているような場合(口座名義人に代わって投資判断を行っている、あるいは、口座名義人の資金ではない金銭により取引を行っている場合)
    3. 複数人が一つの口座を利用して取引を行っているような場合

    当社では、口座開設の際、ご本人確認にご協力いただいているほか、お客さまのユーザーID、パスワードは口座名義人ご本人様で管理いただくことをお願いしています。

    また、口座名義人ご本人様以外の方(ご家族の方も含みます)からの、当該口座のご利用内容及び個別のお取引に関するお問い合わせはお断りしています。

    当社では、犯罪収益移転防止法に基づいてご本人確認を徹底しており、口座名義人ご本人様以外の方(ご家族の方を含みます)がお取引を行っている疑いがある場合には、お取引を停止・制限させていただく場合がございます。