GMOコインの手数料体系は?手数料が高くならないよう節約する方法と合わせて解説

最終更新日:2020/09/15

暗号資産(仮想通貨)を取引する際には、コストを抑えて効率的に取引をするために、暗号資産(仮想通貨)取引所で口座を開設する前、あるいは開設してから実際に暗号資産(仮想通貨)取引を行う前に、その取引所の手数料体系がどのようになっているかを知ることが重要です。
ここではGMOコインを例にして、
取引をするうえでどのような手数料が発生するのか
手数料を節約するにはどのような方法があるのか
銘柄ごとに手数料の違いはあるのか
について順にみていき、低コストなトレード環境作りに役立てましょう。

GMOコインの手数料体系

GMOコインの手数料は大きく分けて、
日本円の入出金を行う際に発生する手数料
暗号資産(仮想通貨)の取引を行う際に発生する手数料
暗号資産(仮想通貨)を預入・送付する際に発生する手数料
の3つに分類されます。

日本円の入出金を行う際に発生する手数料

日本円の入金と出金について、それぞれ手数料をみていきましょう。
即時入金
即時入金は、当社が提携している各種金融機関の口座から、インターネットバンキングでGMOコインの口座へ入金・即時反映ができるサービスです。入金の際の手数料は、無料となっています。

振込入金
振込入金は、金融機関を選ばず、インターネットバンキング、ATM、銀行窓口などの方法により、GMOコインの口座へ入金ができるサービスです。振込入金を選択した場合、ご利用の金融機関のサービスに応じて、振込手数料がかかることがあります。

出金
GMOコインの口座から日本円を出金する場合の手数料は、無料となっています。

※詳細については、こちらをご確認ください。

暗号資産(仮想通貨)の取引を行う際に発生する手数料

購入や売却、レバレッジ取引など、暗号資産(仮想通貨)の取引を行う際には、各種の手数料が発生します。
販売所
取引手数料は無料です。
※取引の際はスプレッドが発生します。詳しくはこちらをご確認ください。


取引所(現物取引)
Makerは-0.01%、Takerは0.05%の取引手数料がそれぞれ発生します。

取引所(レバレッジ取引)
取引手数料は無料ですが、下記の手数料が発生します。
ロスカット手数料:ロスカット注文が発動された場合、対象建玉の「建玉レート × 建玉数量 × 0.5%」の手数料が発生
レバレッジ手数料:日本時間朝6:00をまたいで建玉を保有した場合、当取引日の終値から計算した評価金額に対し、建玉ごとに0.04%/日の手数料が発生

暗号資産FX
取引手数料は無料です。
日本時間朝6:00をまたいで建玉を保有した場合、当取引日の終値から計算した評価金額に対し、建玉ごとに0.04%/日のレバレッジ手数料が発生します。

※各サービスごとに発生する手数料について、詳しくはこちらをご確認ください。

手数料についての注意点

ビットコイン(BTC)をはじめとする暗号資産(仮想通貨)の取引においては、上述した手数料の他に、「スプレッド」と呼ばれるものがあります。スプレッドとは「売値」と「買値」の差を意味しますが、この価格差は、取引を行う際に発生する実質的な手数料となります。スプレッドは暗号資産(仮想通貨)取引所が提供するサービスごとに異なりますので、取引を行う前に確認しておくとよいでしょう。

暗号資産(仮想通貨)を預入・送付する際に発生する手数料

ビットコイン(BTC)をはじめとする暗号資産(仮想通貨)を預入、または送付する際に、手数料が発生する場合があります。2019年12月現在、GMOコインでは送付手数料は無料ですが、預入をする際にマイナーに支払う手数料はお客様負担となります。なお、暗号資産(仮想通貨)の預入・送付について、詳細はこちらをご確認ください。

手数料が高くなってしまうケースと節約方法

手数料は利用方法によって節約できるケースがありますので、各種のサービスを利用する際には注意しましょう。

ケース1. 即時入金が無料で使える金融機関なのに、振込入金をしてしまう

GMOコインの場合、入金の際に「即時入金」を利用して外部の金融機関から入金すると、手数料が無料です(※)。しかし、同じ金融機関からの入金であっても、「即時入金」ではなく「振込入金」を利用して入金をすると、振込手数料はお客さま負担となってしまいます。入金を行う際には、ご利用の金融機関で即時入金が利用可能か、事前に確認するようにしましょう。

※GMOコインでは即時入金の手数料は無料ですが、手数料の有無は暗号資産(仮想通貨)取引所によって異なりますので、詳細については各暗号資産(仮想通貨)取引所サービスのWebサイト等でご確認ください。

ケース2. 外部のウォレットや取引所にある暗号資産(仮想通貨)をGMOコインの口座に預入する時に、送付手数料(トランザクションフィー)を高く設定し過ぎてしまう

暗号資産(仮想通貨)を送付しようとすると、銘柄によっては送付手数料(トランザクションフィー)が発生します。

この送付手数料は暗号資産(仮想通貨)を送付するために必要な手数料で、送付元で額を設定することができます。一般的には、手数料の額を大きく設定すればするほど送付完了までの時間が短くなりますが、特に急いでいない場合であれば、手数料の額は大きくしなくても送付に問題はありません。送付したい暗号資産(仮想通貨)のネットワーク状況と、どれくらい急いで送付をしたいかとを考慮したうえで、適切な手数料を設定するようにしましょう。

※送付手数料は、利用するサービスによって設定できる場合とできない場合があります。詳細については各サービスのWebサイト等でご確認ください。

銘柄ごとに手数料の違いはある?

利用するサービスによっては、手数料体系が銘柄ごとに異なっている場合もあります。

銘柄ごとに取引手数料が異なる

暗号資産(仮想通貨)取引所やその他関連サービスによっては、銘柄ごとに取引手数料が異なる場合があります。取引したい銘柄に関してどのような手数料が発生するか、事前に確認するようにしましょう。

ウォレットを利用するにあたってコストが発生する銘柄もある

銘柄によっては、アドレスを作成・利用するにあたり、初期コストが発生する場合があります。
例えば、最初にアドレスを作成・利用開始するとき、リップル(XRP)の場合は20XRP、ステラルーメン(XLM)の場合には1XLMが必要となります。これはアドレスがアクティベートされてネットワーク上で使えるようになるために必須の残高となっています。

※GMOコインでは上記の銘柄ごとの初期コストを当社負担としていますが、他の暗号資産(仮想通貨)関連サービスではお客さま負担としている場合もあります。詳細については各サービスのWebサイト等でご確認ください。

まとめ

暗号資産(仮想通貨)を取引する際に発生する各種のコストについて確認しました。コストを抑えて効率的に取引をするために、暗号資産(仮想通貨)取引所で口座を開設する前、あるいは開設してから実際に暗号資産(仮想通貨)取引を行う前には、利用するサービスの手数料体系がどのようになっているかを確認し、低コストなトレード環境を作るよう心がけましょう。

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《取引にあたっての注意事項》
・取引にあたり手数料が発生することがあります。手数料の詳細については、こちらをご確認ください。
・取引ではスプレッドが発生します。スプレッドとは売値(BID)と買値(ASK)の差のことで、レートの変動によって値幅が広がる場合、狭まる場合があります。
・暗号資産FXを含むレバレッジ取引にあたっては、証拠金を預託いただく必要があります。必要な証拠金額や計算方法、証拠金率その他証拠金の詳細は、こちらをご確認ください。
・証拠金取引は少額の資金で証拠金を上回る取引を行うことができる一方、急激な暗号資産(仮想通貨)の価格変動等により短期間のうちに証拠金の大部分又はそのすべてを失うことや、取引額が証拠金の額を上回るため、証拠金額等を超える損失が発生する場合があります。
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