仮想通貨とFX取引の徹底比較

仮想通貨FX & FX取引の共通点

同じ店頭証拠金取引として、GMOコインの仮想通貨FXとFX取引(Foreign Exchange、外国為替証拠金取引)には共通する特徴があります。

仮想通貨FX・FX取引の共通点(※)

取引種別 店頭取引
決済方法 差金決済
価格表示 2wayプライス
注文方法 成行、指値、逆指値、IFD、OCO、IFD-OCO
両建取引 可能
取引手数料 無料

※2017年12月、主要ネット証券会社のFX取引を対象に当社が調査。

仮想通貨FX & FX取引の相違点

一方、仮想通貨FXは仮想通貨のデリバティブ取引となるため、FX取引とは異なる性質を持っています。

取引対象

FX取引は外貨と円、もしくは外貨間の取引ですが、仮想通貨FXではビットコインやイーサリアム、ライトコインなどの仮想通貨と円が取引対象になります。

取引銘柄比較

仮想通貨FX

FX取引

取引時間

FX取引は、土曜日・日曜日に外国為替市場が休場のため取引できませんが、仮想通貨FXは土日・祝日を含め、24時間・365日取引が可能です。

仮想通貨FX・FX取引 取引時間帯比較
仮想通貨FX・FX取引 取引時間帯比較
ボラティリティ

外国為替市場ではレートが刻一刻動いていますが、それよりさらに大きな価格変動を見せているのは仮想通貨FXの相場です。

仮想通貨FXの代表格である「ビットコイン/円」、及びFX取引でお馴染みの米ドル/円、ボラティリティの高さで知られている新興国通貨のトルコリラ/円と、原油先物WTIの日次ボラティリティを比較した結果(2017年8月〜11月)、ビットコイン/円の最高ボラティリティは米ドル/円の約21倍、トルコリラ/円の約4倍、原油先物WTIの約6倍にもなっています。

  最高ボラティリティ
ビットコイン/円 34.34%
米ドル/円 1.63%
トルコリラ/円 7.94%
原油先物WTI 4.28%
2017年8月〜11月 
日次ボラティリティ比較:
BTC/JPY・USD/JPY・TRY/JPY・原油先物WTI
銘柄別日次ボラティリティ比較
  • ※1)データ出典
  • BTC/JPY:GMOコイン仮想通貨FXより取得
  • USD/JPY、TRY/JPY:FX業者C社より取得
  • 原油先物WTI:https://jp.investing.com/commodities/crude-oilより。
  • ※2)ボラティリティ算出方法
  • ボラティリティ=(当日高値ー当日安値)/当日始値*100%
  • ※3)USD/JPY、TRY/JPY、原油先物WTI取引の休場日は前日のボラティリティを使用。
流動性

近年、仮想通貨の取引が徐々に知られ人気を博すようになりましたが、やはりまだ認知度が低く、取引の市場参加者がまだ少ないのが現状です。

FX取引の場合、日本国内における月間取引高はおよそ数百兆円(金融先物取引業協会・店頭FX月次速報より)あり、それに対しビットコインの円取引は10兆円程度に過ぎません。

流動性が薄いなか、仮想通貨FXの取引上限はより厳しく設けられています。

▶ 仮想通貨FX各銘柄・米ドル/円 ワンショット最大注文数量比較(※1、※2)
ビットコイン/円:2BTC/回、数百万円相当
イーサリアム/円:20ETH/回、約140万円相当
ビットコインキャッシュ/円:10BCH/回、約100万円相当
ライトコイン/円:50LTC/回、約50万円相当
リップル/円:10,000XRP/回、約70万円相当
米ドル/回:100万通貨/回、1億円相当

※1)最大注文数量は2017年12月、主要ネット証券会社のFXサービスを対象に当社が調査。なお、一部業者では、取引上限が100万通貨以上となる場合もあります。

※2)最大発注数量の円換算額は2018年5月当社が調査した時点、GMOコイン仮想通貨FX及びFX業者C社のBIDレートを用いて概算

とはいえ、2016年〜2017年の1年間だけで、ビットコインの取引高が約50倍(※)になっており、各国で仮想通貨の法整備も進み、今後より参加者の増加と流動性の改善が期待されます。

※CoinMarketCap・2016/11〜2017/12調査時点のビットコイン取引高を基に当社が算出。

取引資金

FX取引では、最低取引数量が1万通貨からの取扱いが多く、最大レバレッジ25倍を利用しても取引を始めるには少なくとも数万円の資金が必要です。

それに対し、仮想通貨FXでは数百円〜数千円から取引をスタートできます。

仮想通貨FX・FX取引 注文比較例(※1)
仮想通貨FX
  • 注文レート:BTC/JPY=911,998円
  • 注文数量:0.01BTC
  • レバレッジ:5倍
  • 取引金額:約1,824円
FX取引
  • ▶ 注文レート:USD/JPY=110円
  • ▶ 注文数量:1万通貨(※2)
  • ▶ レバレッジ:5倍
  • ▶ 取引金額:約220,000円

※1)注文レートは、2018年5月調査時点のGMOコイン仮想通貨FX・FX業者C社のものを使用。

※2)業者によっては100通貨または1,000通貨より取引可能な場合もあります。

スワップポイント

FX取引の場合、ニューヨーククローズ(1日の取引を終了する時間)をまたいで通貨ペアを保有していると、2通貨間の金利差として「スワップポイント」というものが授受されます。

仮想通貨FXでは、取引対象となるビットコインは仮想通貨であり、金利という概念はなく、スワップポイントの支払いは発生しません。ただし、ニューヨーククローズをまたいで建玉を保有した場合、建玉の管理費として「レバレッジ手数料」が課されます。

仮想通貨FXとFX取引は
それぞれ一長一短ありますね。
あなたならどちらを選ぶのでしょうか?

  • 取引時間
  • ボラティリティ
  • 取引資金
を重視される方は

仮想通貨FX

  • 外貨投資
  • 流動性
  • スワップポイント
を重視される方は

FX取引

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こちらのページは、仮想通貨FXをお客様に分かりやすく説明することを目的としておりますが、仮想通貨FXとFX取引との間のすべての共通点及び相違点を網羅しているわけではございません。仮想通貨FXのお取引は、当社の重要事項説明書、約款、取引ルール等を熟読のうえ、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。

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