ローソク足とは

最終更新日:2020/12/28

ビットコイン(BTC)などの暗号資産(仮想通貨)取引を行う上で、知っておきたいもののひとつに「ローソク足」があります。

ローソク足とは、指定した期間にどのような値動きがあったのかを視覚的に表したもので、価格情報を把握する際に利用されます。
また、ローソク足を時系列で並べたものを「ローソク足チャート」と言い、
ローソク足の形状
ローソク足が形成された推移

などの情報をもとにして、今後価格がどのように変動するのか予想を立てるために、多くの方に活用されています。

しかし、暗号資産(仮想通貨)取引を始めたばかりの方の中には、ローソク足が何を表しているのかよくわからず、難しいものだと感じている方も少なくないでしょう。

そこで、この記事では暗号資産(仮想通貨)取引初心者の方に向けて、
ローソク足とはどのようなものか
ローソク足の見方
についてご紹介いたします。

ローソク足とは

ローソク足とは、指定した期間の価格情報を視覚的に表しているものです。例えば、ビットコイン(BTC)の価格が前日どのような値動きをしたのか知りたい場合、ローソク足を見ることでその値動きを把握することができます。

ローソク足は暗号資産(仮想通貨)だけでなく、外国為替(FX)や株式、商品先物などでも利用されており、今後の価格がどうなるか予想する際に多くの方に活用されています。

ローソク足は、「4本値」と呼ばれる以下4つの価格情報で構成されています。
始値(はじめね):指定した期間内ではじめについた価格
高値(たかね):指定した期間内で最も高い価格
安値(やすね):指定した期間内で最も安い価格
終値(おわりね):指定した期間内で最後についた価格

ローソク足の見方

では、実際にローソク足の見方をみていきましょう。

ローソク足は、太い四角の部分と細い棒の部分があり、太い四角の部分を「実体」、細い棒の部分を「ヒゲ」といいます。またヒゲは実体の上下にありますが、実体の上部にあるヒゲを「上ヒゲ」、実体の下部にあるヒゲを「下ヒゲ」といいます。

またローソク足には、「陽線」と「陰線」の2種類があります。「陽線」と「陰線」は、それぞれ異なる意味を持ちますので、どのような値動きによって形成されるのか、見ていきましょう。

陽線

陽線は、始値より終値の方が高い場合に形成されるローソク足で、指定の期間内に価格が上昇したことを表します。GMOコインの【会員ホーム】でご利用いただけるローソク足チャートでは、陽線のローソク足は赤色で表示されています(※)。

陽線を形成する値動きはさまざまですが、例えば20:00~23:59のビットコイン(BTC)の価格が、
始値 = 100万円
高値 = 120万円
安値 = 90万円
終値 = 110万円

だった場合、図のようなローソク足が形成されます。

(※)陽線の色は、ご利用いただくツールによって異なります。GMOコインのツールにおける陽線の色は、以下の通りです。
会員ホーム:赤色
WebTrader:緑色
アプリ『GMOコイン 暗号資産ウォレット』:赤色

陰線

陰線は始値より終値の方が低い場合に形成されるローソク足で、指定の期間内に価格が下落したことを表します。GMOコインの【会員ホーム】でご利用いただけるローソク足チャートでは、陰線のローソク足は緑色で表示されています(※)。

陰線を形成する値動きは陽線同様にさまざまですが、例えば20:00~23:59のビットコイン(BTC)の価格が、
始値 = 110万円
高値 = 120万円
安値 = 90万円
終値 = 100万円

だった場合、図のようなローソク足が形成されます。

(※)陰線の色は、ご利用いただくツールによって異なります。GMOコインのツールにおける陰線の色は、以下の通りです。
会員ホーム:緑色
WebTrader:赤色
アプリ『GMOコイン 暗号資産ウォレット』:青色

まとめ

暗号資産(仮想通貨)取引を始めたばかりの方に向けて、「ローソク足の概要」、「ローソク足の見方」についてご紹介しました。
ローソク足を見ることで指定の期間にどのような値動きがあったのかを把握することができますので、取引を行う際は活用してみてください。

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