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損益カレンダーで日々の成績確認!GPT-Tradeの分析と点検方法

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GMOコインの取引環境で自動売買を行えるツール「GPT-Trade」は、リピート自動売買の「Cトレ」、選択式自動売買の「シグナルトレード」を搭載しています。

自動売買は、自分の手ではトレードをしていなくても売買が繰り返されていくのが大きなメリットの一つ。自動売買の損益は、GPT-Tradeでは簡単に確認できます。

また、自動売買の成績確認は、運用状況の点検も兼ねています。本記事では、Cトレとシグナルトレードそれぞれの成績確認方法と、注目すべきポイント、トレード分析の意義について解説します。

Cトレの成績確認

Cトレの成績を確認するには、ホーム画面のサイドバーから「トレード分析」をクリックします。

なお、「トレード分析」では、口座全体の証拠金維持率や、含み損益を含めた現在の総評価損益の具体的な数値、ポジションの詳細などは分かりません。それらはCトレMarket、あるいはCトレLimitのページで確認することができます。

トレード分析で日々の成績を確認可能

「トレード分析」の画面では、過去1ヶ月~1年のCトレの運用成績が表示されます。


①毎日損益(Cトレ)

毎日損益では、一日ごとの損益の積み重ねを確認できます。利益が出ている場合は緑の棒グラフで、損失になった場合は赤の棒グラフが出ます。

ただし、これはCトレで稼働している全ストラテジーの運用結果の合計です。具体的にどのストラテジーがどの程度利益に寄与しているかは、CトレMarketから「ポジション詳細」を見ることで把握できます。

②累計損益(Cトレ)

累計損益のグラフでは、Cトレ運用開始時点からの確定損益の積み上がりがグラフで表示されます。
ただし、含み損益はこのグラフでは分かりません。純資産推移(後述)のグラフや、CトレMarket、あるいはLimitからポジション状況もあわせて確認することが大切です。

③損益カレンダー

損益カレンダーには、日ごとの確定損益がカレンダー形式で表示されます。どの日にどれくらい利益が確定したのか、あるいは損失になったかを数字で確認できるため、自動売買の成果を直感的に把握できます。

④純資産推移

純資産推移のグラフでは、確定損益だけでなく評価損益(含み損益)も含めた、資産全体の推移を確認できます。運用中の資産の動きを、より実態に近い形で把握するのに役立ちます。

注目すべきポイント Cトレ編

トレード分析の画面で日々の成績を眺め、数字が増えていくのを見るだけでも、運用継続のモチベーション向上になります。ただ、数値の増減だけではなく、「運用状況」をそこから確認することも大切です。先ほど挙げた情報をそれぞれもう少し詳細に見てみましょう。

毎日損益(Cトレ)

この毎日損益グラフでは、多くの日で緑のグラフが表示されており、安定的に利益が積み上がっていることが見て取れます。

利益額が少ない日が続いている場合は、単に相場が静かなだけかもしれません。ですが、赤いグラフ(損切りによる確定損失)が表示された場合は注意信号です。Cトレでは損切りがかなり深い値幅に設定されることが多く、裁量判断で手動決済したのでなければ、損切りが出た時点で想定レンジから相場が外れている可能性があるためです。

そのような場合、CトレMarketから状況を確認し、場合によっては設定の調整や運用の停止を検討する目安になります。

純資産推移

このグラフでは、運用開始から純資産が大きな下落を伴うことなく緩やかに右肩上がりで推移しており、比較的安定した運用が続いていることが分かります。

途中で下落している期間もありますが、これは含み損が一時的に膨らんでいた可能性があると思われます。確定損失であれば「毎日損益」で表示されるので、そちらで確認できます。

純資産推移は証拠金維持率にも関係する重要な指標のため、累計損益だけで判断するのではなく、このグラフもあわせて確認することが大切です。

シグナルトレードの成績確認

シグナルトレードの成績は、ホーム画面から「マイシグナル」へアクセスして閲覧します。

損益チャートと取引詳細を確認可能

シグナルトレードの成績は、損益チャートに表示される資産推移と、シグナルごとの取引詳細で確認できます。


損益チャートでは、1週間~9ヶ月の範囲で、合計資産の推移が表示されます。ストラテジーごとの損益は、色分けして表示されます。

シグナルごとの成績を確認するためには、各シグナルの「取引詳細」をクリックします。

シグナル選びの段階ではシミュレーション結果だった「パフォーマンス統計」は、マイシグナルからアクセスすると「実運用の結果」となります。3ヶ月~全期間で表示期間を切り替えられます。

注目すべきポイント シグナルトレード編

各シグナルのパフォーマンス統計を確認することで、運用状況を客観的に把握できます。ここでは、その中でも特に確認しておきたい代表的な指標を整理します。

①損益グラフ(実現損益・評価損益)
そのシグナルを運用してどれだけ資産が増減したかを示す基本的な指標です。まずはこの数値が安定して伸びているかを確認しましょう。ただ、ここだけを見て「運用が上手くいっている」と判断するのではなく、最大ドローダウンなどのリスク指標も見ることが肝心です。

②プロフィットファクター(PF)
総利益÷総損失で算出される、利益率を判断する指標です。1を割り込んでいれば、その期間の損益はマイナスということになります。

③最大ドローダウン
運用期間中に発生した、最大の資産下落幅を示しています。これは「どれくらいの下落に耐える必要があるか」を把握するための指標です。

④勝率とトレード回数
もちろん勝率が高いに越したことはありませんが、勝率だけで運用の良し悪しは判断できません。プロフィットファクターなどの収益性も確認することが重要です。

シグナルトレードの運用状況を判断するには、これらの指標を単独で見るのではなく、複数の指標を組み合わせて判断するのが基本です。

トレード分析の使い方

GPT-Tradeでは日々のトレード成績を簡単に閲覧できますが、そこに表示されているのは「自動売買の運用結果」だけです。日々変化する相場に対して戦略が機能しているかどうかは投資家自身が読み取る必要があります。

運用を振り返って戦略改善の可能性を探る

累計損益グラフが右肩上がりになっているなら、現在の設定が相場環境に合っていると判断できます。ただ、その裏にある含み損益については、総資産推移とポジション状況を合わせて確認する必要があります。

こうした確認をふまえて、必要であれば設定の調整も検討できます。

例えば毎日損益グラフを見て、動きがない日々が続いていたら、新規注文値幅を狭めて、設定レンジ内で注文本数を増やす調整が考えられます。ただ、本数を増やすと相場逆行時の含み損も拡大しやすくなるので、設定変更時はそれに伴うリスクもよく考慮しましょう。

日々の成績確認が自動売買の保守管理にもなる

自動売買の完全な放置は推奨されません。日々のチェックには、成績確認以外にも重要な意味があります。

その一つが、異常の早期発見です。毎日損益に赤グラフが出た場合や、純資産が急落している場合は、想定外の相場変動が起きているサインかもしれません。早期に気づくことで、設定変更や運用停止の判断を素早く行い、損失の拡大を防げます。

Cトレもシグナルトレードも、投資家自身が週末など定期的に確認する習慣を設けると、自動売買の安定運用に繋がりやすくなるでしょう。成績確認の際は、運用状況も併せてじっくり観察してみましょう。

注意事項

「GPT-Trade」のご利用には別途、投資顧問料手数料がかかります。また、GMOコインの「外国為替FX」では、API経由のお取引の場合、API手数料が別途かかります。

GPT-Tradeは、トレードアドバイザリーテクノロジーズが提供する、暗号資産及びFXの投資に対応した一般投資家向けの売買シグナル提供サービスです。「GPT-Trade」は、当社が運営するサービスではありません。ご不明な点は、サービス提供元(トレードアドバイザリーテクノロジーズ)までお問い合わせください。

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