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お知らせ

ビットコインキャッシュの一部サービス再開についてのお知らせ

いつもGMOコインをご利用いただき、誠にありがとうございます。

当社では、2020年10月27日に、

ビットコインキャッシュのアップデートに伴うサービスの一部停止のお知らせ
https://coin.z.com/jp/news/2020/10/6709/

にてご案内の通り、ビットコインキャッシュのサービスを一部停止しておりましたが、下記の通り再開をさせていただきます。

■再開日時
2020年12月2日(水)定期メンテナンス以降

■対象サービス
– 暗号資産FXでの、BCH/JPYの取引
– 取引所(レバレッジ取引)での、BCH/JPYの取引
– 販売所での、ビットコインキャッシュ(BCH)の取引
– 取引所(現物取引)での、ビットコインキャッシュ(BCH)の取引

■ご注意事項

– 上記サービス再開後、当社においては「Bitcoin Cash Node(BCHN)」をビットコインキャッシュ(BCH)として取り扱います。

– 上記サービスの再開時、レートが大きく変動することにより、BCH/JPYその他の建玉でロスカットが発生する恐れがあります。なお、変動の大きさによってはお客様のお預け入れ証拠金額等を超える損失が発生し、お客様の口座に不足金が発生する場合があります。

– ビットコインキャッシュ(BCH)の預入および送付につきましては、引き続き停止となります。当社にて安定稼働が十分に確認された後、再開についてご案内いたします。

– ビットコインキャッシュのチェーン分岐により別個の暗号資産が生じ、オリジナル暗号資産から新規暗号資産に価値が移転したと認められる場合には、当社はオリジナル暗号資産の建玉数量に応じ、買建玉を保有するお客さまには日本円にて調整金を交付し、売建玉を保有するお客さまからは日本円にて調整金を受領することにより、当該取引における建玉保有者間の公平性が保たれるように権利調整を行う場合があります。また権利調整に伴い現に生じた業務コストを、手数料として請求する場合があります。調整金の額は、原則として当社カバー先における新規暗号資産の市場価格を基準として、当社が独自に定めるものとします。なお手数料を請求する場合、調整金の額は手数料を減じた又は加えた額となります。

– 上記、新規暗号資産の付与やデリバティブ取引等における新規暗号資産の権利調整に関する詳細については、下記指針の内容をご確認ください。

計画されたハードフォーク及び新規暗号資産への当社対応指針
https://coin.z.com/jp/corp/policy/hard-fork/

なお、当社では自主規制団体の規則に従って各種の対応を行うため、上記と異なる内容が自主規制団体から告知された場合には、当社方針も変更となることがありますのでご留意ください。

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