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特許取得済みを含む、GPT-Tradeの独自機能を紹介

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GMOコインは、開発・検証・運用を統合したトレード戦略プラットフォーム「GPT-Trade」とAPI連携することが可能です。裁量トレードに対応しているほか、独自機能を搭載したリピート自動売買「Cトレ」を、GMOコインの取引口座から利用できます。

本記事では、GMOコインと連携できるGPT-Tradeの独自機能について、解説していきます。

2種類のインターバル機能で期待値アップを狙える

GPT-Tradeの自動売買「Cトレ」は、いわゆるリピート自動売買です。リピート自動売買は、一定の価格帯に売買注文を等間隔に敷き詰め、その範囲内で価格が上下に動くたびに新規注文と決済注文が繰り返される運用手法です。

リピート自動売買はレンジ相場と相性がよく、設定した範囲で価格が上下すれば、小さな利益をコツコツ積み重ねる運用が可能です。自動売買なので、感情に判断を左右されることもなく、チャートを見張っている必要もありません。

GPT-Tradeには、特許取得済みの機能「インターバル」があります。あらかじめ設定した条件に基づいて、新規エントリーや決済を抑制する機能です。活用方法次第で、損失の拡大を防いだり、収益率を向上させられる可能性があります。

注文インターバル(買いエントリーの場合)

注文インターバルは、新規エントリー発生後、設定した時間が経過するまでは次の新規エントリーが発生しないようにする機能です。売買方向に逆行する急変動が発生した際、評価損が急拡大するのを防ぐ狙いがあります。

例えば、買いの注文を仕掛ける自動売買を運用中に急落が発生したとします。この場合、急落に合わせて連続的に自動でエントリーして、結果的に評価損が膨らんでしまうリスクがあります。

注文インターバルが機能していれば、急落中に買いポジションを取らないように待機し、評価損の急拡大を抑制する、という仕組みになっています。

決済インターバル(買いポジションを決済する場合)

決済インターバルは、設定時間が経過するまでは次の決済を行わないようにする機能です。リピート自動売買の決済は原則的に利益確定であるため、実質的には利益確定を遅らせる機能といえます。

決済インターバルによって、売買と同じ方向に急伸した際、元々の設定よりも広い値幅で決済が行える可能性があります。

例えば、買いのリピート自動売買を運用中に相場が急上昇した場合、通常であれば設定した値幅どおりに順次決済されていきます。しかし、決済インターバルで決済を遅らせることで、より広い値幅の利益確定を期待できます。

リスクフィルタで警戒すべき場面を避ける

GPT-Tradeで売買設定を行う際、インターバルの他にもさまざまなリスクフィルタ機能があり、運用計画に合わせた細かなカスタマイズが可能です。もちろん、自動売買の運用を始めた後でも、設定を変更できます。

API連携口座・最大保有数量

ロット数を調整する機能です。GMOコインで連携している口座内の合計保有ロット数が設定した数量に到達すると、新規のエントリーをしなくなります。GMOコインの口座残高や証拠金状況を基準にリスク管理を行える点も特徴です。

最大発注許容スプレッド(pips)

ここで設定する値よりスプレッドが拡大している状況では、新規エントリーと決済(利益確定)を見送るようになります。ただし、損失確定の決済は、この設定にかかわらず実行されます。

証拠金維持率(%)

GMOコインでAPI連携している口座の証拠金維持率がここで設定した値を下回ると、新規エントリーされなくなります。API連携口座・最大保有数量の設定と同様、GMOコインの口座状況に基づいたリスク管理が可能です。

シミュレーション機能でトレード計画を立案

自動売買は相場が開いている時間ならずっと設定どおりに取引を続けるものです。安定的に稼働するためにも、始める前の計画が大切になります。

GPT-Tradeのシミュレーション機能では、最長過去6か月の相場に合わせて、自動売買のパフォーマンスを測定することができます。あくまでもシミュレーションなので、将来の利益を保証するものではありませんが、運用の参考情報に役立つものです。

注文数量、上限レンジと下限レンジ(注文を仕掛ける範囲)、新規注文・利益確定・損切確定の値幅だけでなく、リスクフィルタの各数値も細かく調整可能です。シミュレーションを行ったら、自動売買戦略を保存して後で運用することもできますし、すぐに稼働することも可能です。

※シミュレーションは、GPT-Tradeの利用プランによって月に利用できる回数が異なります

シミュレーションを行うと、設定に基づいて過去相場で自動売買を運用した際のパフォーマンスが表示されます。必要になる証拠金、期待できる利益、運用期間中に予想される最大ドローダウンなど、運用を始めるにあたって必要なデータをここで確認できます。

ただし、ここで表示される推定証拠金は、実質的には最低限の証拠金です。リピート自動売買は含み損を抱えながらの運用が続く局面も多く、運用が長期化すれば最大ドローダウンも拡大していく傾向にあります。そのため、実際には余裕のある証拠金が推奨されます。

タブを切り替えることで、注文チャート・累積収益チャート、建玉一覧や約定一覧も確認できます(上記の画像は累積収益チャート)。

このように、GPT-TradeのCトレでは、事前にパフォーマンスを確認し、納得のいく設定で自動売買の運用を始めることができます。

ただし、シミュレーション結果はあくまで過去の相場を基に算出されたものなので、将来的に同じパフォーマンスを発揮できるわけではない点に注意が必要です。

クイック設定でシンプルに運用開始

GPT-Tradeのホーム画面には、あらかじめ設定されたCトレのストラテジー「クイック設定」が用意されています。いったん設定を保存しておくこともできますし、設定を確認してすぐに運用を始めることも可能です。もちろん、クイック設定の数値を調整してシミュレーションを行うことも可能です。

クイック設定はアップデートが頻繁に入っており、より良いストラテジーを目指して日々調整が続けられています。

注意事項


※「GPT-Trade」のご利用には別途、投資顧問料手数料がかかります。また、GMOコインの「外国為替FX」では、API経由のお取引の場合、API手数料が別途かかります。


※GPT-Tradeは、トレードアドバイザリーテクノロジーズが提供する、暗号資産及びFXの投資に対応した一般投資家向けの売買シグナル提供サービスです。「GPT-Trade」は、当社が運営するサービスではありません。ご不明な点は、サービス提供元(トレードアドバイザリーテクノロジーズ)までお問い合わせください。


※ご利用にあたっては、「GPT-Trade」のサービス内容やリスクを十分にご確認のうえ、ご利用ください。
GPT-Tradeの公式ページ

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