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お知らせ

(4月16日 14:45更新)イーサリアムのハードフォークに関するお知らせ

(4月16日 14:45更新)
2021年4月15日(木)にイーサリアムのアップグレードが完了いたしました。
これに伴い、一時停止しておりましたイーサリアムのお預入及びご送付の受付につきまして、本日14:30より受付を再開いたしました。

予定時刻よりも遅れての再開となりましたことを、深くお詫び申し上げます。


(4月8日 19:45更新)
いつもGMOコインをご利用いただき、誠にありがとうございます。

イーサリアムのハードフォークが、日本時間2021年4月15日(木)17:50前後(4月8日時点)に予定されております。
2021年3月12日にご案内のとおり、当社では下記の日程でイーサリアムのお預入及びご送付の受付を一時停止させていただきます。

受付停止日時:
2021年4月13日(火)14:00(※時間は前後する場合がございます。)
※上記を除いて通常どおりサービスをご提供させていただく予定ですが、流動性の状況等に鑑みサービスを停止させていただく場合がございますので、ご了承ください。

受付再開日時:
2021年4月16日(金)14:00(※アップグレード後、安全性等の確認を行った上で、再開させていただくため状況によっては再開に遅れが生じる場合がございます。)

– ハードフォークの状況により、上記の日程は前後することがございます。
– お預入及びご送付の受付の停止期間中は、当社口座へのイーサリアムのお預入は行わないようお願い申し上げます。
– お預入及びご送付の受付の停止期間中は、当社お客さま口座から外部へイーサリアムをご送付いただけません。
– イーサリアムのお預入及びご送付を除いて通常どおりサービスをご提供させていただく予定ではありますが、相場急変によってスプレッドが大幅に拡大したり、流動性の状況等に鑑みサービスを停止させていただく場合がございますので、ご了承ください。

お客さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。


いつもGMOコインをご利用いただき、誠にありがとうございます。

イーサリアムのハードフォークがブロック高12,244,000(日本時間の2021年4月14日前後)にて予定されています。

今回のハードフォークにつきまして「計画されたハードフォーク及び新規暗号資産への当社対応指針」に基づき、以下のご案内をさせていただきます。

■ハードフォークの内容
今回のハードフォークでは、以下の内容が予定されております。
– EIP-2565:ModExp Gas Cost
– EIP-2929:Gas cost increases for state access opcodes
– EIP-2718:Typed Transaction Envelope
– EIP-2930:Optional access lists

【参考情報】
Ethereum Berlin Upgrade Announcement
https://blog.ethereum.org/2021/03/08/ethereum-berlin-upgrade-announcement/

■ハードフォークを計画する主体
Ethereum Foundation

■ハードフォークの目的及び予測される効果
新規トランザクションタイプ追加時の定義負担の減少やDDoS攻撃からの保護など。

■ハードフォークによりお客さまに生ずるリスクなど
ブロックチェーンの分岐などにより大幅な価値下落が発生する可能性や一部お取引が停止となる恐れがございます。

今回のハードフォークに伴い、お客さまの資産の保全及びお客さまの取引に支障が生じることを避けるため、当社ではイーサリアムのお預入及びご送付の受付を一時停止させていただく予定です。詳細な受付停止時間が決まり次第、再度ご案内させていただきます。
また上記を除いて通常どおりサービスをご提供させていただく予定ですが、流動性の状況等に鑑みサービスを停止させていただく場合がございますので、ご了承ください。

ハードフォークにおける対応方針につきましては下記にて定めております。

計画されたハードフォーク及び新規暗号資産への当社対応指針
https://coin.z.com/jp/corp/policy/hard-fork/


お客さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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