1. ホーム
  2. ニュース
  3. リップル(XRP)の一部サービス停止とSparkトークンに関するよくあるご質問

お知らせ

リップル(XRP)の一部サービス停止とSparkトークンに関するよくあるご質問

いつもGMOコインをご利用いただき、誠にありがとうございます。

Flare Networks社により予定されている、日本時間2020年12月12日9:00のリップル(XRP)スナップショット取得に伴い、下記の内容でリップル(XRP)の一部サービスを停止いたします。

■対象サービス
– 販売所および取引所(現物取引)での、リップル(XRP)の取引
– リップル(XRP)の預入および送付

■停止期間
2020年12月11日(金)12:00 〜 2020年12月12日(土)16:00

また、Flare Networks社によるスナップショット取得とSparkトークン付与に関し、お客さまより多数お問い合わせをいただいております。
そのうち、多くのお客さまからいただくご質問について、以下に当社回答と合わせてご紹介させていただきます。

– GMOコインは、Sparkをサポートする取引所(Sparkトークン付与の対象となる取引所)となるよう、Flare Networks社と合意していますか?

当社は、日本国内でSparkトークン取扱が承認された場合にはSparkをサポートする取引所(Flare Networks社によるSparkトークン付与の対象となる取引所)となるよう、Flare Networks社と合意しており、下記のFlare Networks社公式ウェブサイトにその旨が掲載されております。

Japanese Supporting Exchanges
https://flare.xyz/japanese-supporting-exchanges/

– GMOコイン口座の残高に反映されているリップル(XRP)について、GMOコインのサイトやアプリからオプトインの申請手続きは必要ですか?

GMOコイン口座の残高に反映されているリップル(XRP)について、オプトインの申請手続きは不要です。

– 外部(他取引所やウォレット)からGMOコインの口座へリップル(XRP)を移す場合、いつまでにリップル(XRP)の預入をすれば、オプトインの対象になりますか?

2020年12月11日(金)12:00までに、当社のリップル(XRP)アドレスに預入が完了したリップル(XRP)は、すべてオプトインの対象となります。
※リップル(XRP)の預入・送付には「宛先タグ(Destination Tag)」の記入が必須となります。
※宛先タグの記入不備(宛先タグが空欄、誤った宛先タグが記入されている等)により、預け入れたリップル(XRP)がお客さまのGMOコイン口座残高に反映されていない場合には、オプトインの対象外となりますのでご注意ください。

– 「預入が完了」とは、どのような状態ですか?

外部(他取引所やウォレット)から当社口座へ送付したリップル(XRP)の数量が、お客さまのGMOコイン口座の残高に反映されている状態です。

– 2020年12月12日(土)9:00のスナップショット取得後にリップル(XRP)の一部を売却したら、売却した分のリップル(XRP)はSparkトークンの付与対象になりますか?

スナップショット取得時点で保有しているリップル(XRP)がSparkトークンの付与対象となりますので、スナップショット取得後にリップル(XRP)を売却しても、その分のリップル(XRP)はSparkトークンの付与対象となります。
※リップル(XRP)のお取引の再開は2020年12月12日(土)16:00を予定しておりますので、ご注意ください。

なお、Sparkトークンに関する当社方針の詳細については、下記をご確認ください。

Sparkトークンの当社オプトイン実施方針【続報】
https://coin.z.com/jp/news/2020/12/6890/

※上記は、Sparkトークンの発行元であるFlare Networks社の方針変更その他の事由により変更となる場合があります。

  • bookmark
  • LINE