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ハッシュ(ハッシュ値)

ある入力データを変換して得られる固定の長さの数値を算出する計算手順をハッシュ関数と言います。ハッシュ関数より出力された結果のことをハッシュ(ハッシュ値)と呼びます。

ハッシュ関数は、入力データが同じならば出力されるハッシュ値は常に同じで、入力データがわずかでも違うと全く異なるハッシュ値になります。
また、ハッシュ関数はデータを一方向にしか計算できないため、ハッシュ(ハッシュ値)されたデータから逆算することはほぼ不可能なのが特徴的です。

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この用語集は、暗号資産の仕組み等を理解していただく際の参考にしていただくことやお客様に対する情報提供を目的として、暗号資産に関してよく使われる用語を説明するものです。
そのため、専門用語や法令用語を一般的な用語に置きかえている場合がありますので、ご了承ください。