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GMOコイン株式会社 2026年 年頭所感 〜激動の相場を経て、規制整備による暗号資産の「資産」としての地位確立へ〜

新年、あけましておめでとうございます。
皆さまにおかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

2025年の振り返り:史上最高値更新するが激動の相場へ

2025年の市場は、米国を中心とした関税・金融政策の変化などの要因により激しく変動した1年でした。 暗号資産市場においては、秋にビットコイン(BTC)が史上最高値の126,000ドルを突破し、新たな時代の幕開けを予感させました。しかし、10月以降は米国の利下げ後退などの要因により急落し、現在は方向感に欠ける不安定な状況が続いています。

また、外国為替市場においても激しい乱高下が見られました。日銀の追加利上げやトランプ政権による相互関税の背景から一時140円台前半まで円高が進んだものの、10月の自民党総裁選にて高市氏が選出されたことで状況は一変し、同氏の金融緩和を支持するスタンスを意識した「高市トレード」により、150円台後半まで急速に円安が進むなど、ボラティリティが高い年となりました。

2026年の展望:規制の整備により暗号資産も有力な投資対象へ

相場が停滞感を見せる一方で、制度面では大きな進展がありました。 米国での「ジーニアス法」の整備、そして日本においては暗号資産を資金決済法から「金融商品取引法(金商法)」の対象へと移行する方針が固まりました。2026年の通常国会に向けた改正案の提出は、暗号資産が真の意味で「社会的な信頼を得た資産」となるための重要な一歩だと考えています。

今後は規制が強化される一方で、国内でのビットコイン現物ETFの解禁や、税制の分離課税化への期待も高まっています。これらにより税負担が軽減され、計算の煩雑さが解消されれば、これまで参入を躊躇していた個人投資家や法人の皆さまにとって、暗号資産も有力な投資対象となる可能性が極めて高まると考えています。

お客さまの資産形成を支える「ストック型サービス」の拡充

このような市場環境の変化に対し、当社は「預ける」「貯める」といったストック型サービスの強化に注力してまいりました。

2025年1月には、待望の「イーサリアム(ETH)ステーキングサービス」を開始しました。
さらに、運用方法の改善により、ステーキング報酬の増加を実現し、お客さまの資産を効率よく増やす環境を整えました。

「つみたて暗号資産」においては、従来の毎月・毎日のプランに加え、市場の変動に柔軟に対応できる「毎週プラン」を新たに追加し、よりきめ細やかな分散投資を可能にするなど、初心者からベテランまで、あらゆる投資スタイルに寄り添うアップデートを行いました。

API連携による「自動売買」で暗号資産と外国為替投資における新たな顧客層の開拓

さらに新たな取引機会の提供として、取引所レバレッジと外国為替FXにおいて、投資助言サービス「GPT-Trade」とのAPI連携を開始しました。これにより、プログラミング知識をお持ちでないお客さまでも、AIを活用した自動売買を誰でも簡単に活用できるようになりました。

GMOコインと連携できるGPT-Tradeでおまかせ自動売買<PR>
https://coin.z.com/jp/column/gpt-trade/

※「GPT-Trade」はトレードワークスアドバイザリーが提供するサービスであり、GMOコインが運営するサービスではありません。

結びに

2026年も引き続き、お客さまに多様な取引機会を提供できるよう、サービスの追加や機能改善に取り組み、お客さまに選んでいただけるよう努めてまいります。

本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

最後になりましたが、皆さまのご健康とご多幸をお祈りして、新年のご挨拶とさせていただきます。

GMOコイン株式会社 代表取締役社長
石村 富隆