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お知らせ

GMOコイン株式会社 2025年 年頭所感 〜2025年は暗号資産業界のさらなる飛躍を目指して〜

新年、あけましておめでとうございます。
皆さまにおかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

2024年の暗号資産業界は、ビットコインの半減期イヤーとして幕を開け、暗号資産市場全体が活気づいた1年となりました。

1月には米国でビットコイン現物ETFが上場し、機関投資家を含む幅広い投資家層から新たな資金が流入し、その後、11月の米大統領選挙ではトランプ氏が勝利したことで、暗号資産への資金流入が加速し、ビットコイン価格は、1BTCあたり1,500万円を超えて史上最高値を更新するなど、歴史的な節目の年となりました。

GMOコインでは、2024年2月から法人口座での暗号資産の預入・送付サービスの提供を開始し、法人のお客さまが他の暗号資産交換業者やウォレットから暗号資産の預入・送付ができるようになりました。
また、2024年12月には、国内7例目となる「NOT A HOTEL COIN(NAC)」のIEOを実施し、国内最大規模の20億円の調達(※1)を支援させていただきました。

NOT A HOTEL COINを取引所(現物取引)にて取扱開始、アバランチを販売所にて取扱開始し、取扱の暗号資産は合計28銘柄となりました。
加えて、取引所(レバレッジ)および暗号資産FXにドージコイン、ソラナなど一挙6銘柄を追加し、暗号資産の証拠金取引でお取引いただける銘柄は、11銘柄となりました。

2025年も引き続き、お客さまに多様な取引機会を提供できるよう、ステーキングサービスなど更なるサービスの追加や機能改善に取り組み、お客さまに選んでいただけるよう努めてまいります。

本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

最後になりましたが、皆さまのご健康とご多幸をお祈りして、新年のご挨拶とさせていただきます。

GMOコイン株式会社 代表取締役社長
石村 富隆

(※1)GMOコイン調べ(2024年12月13日時点)。国内のIEO案件8例を対象に調査を実施。

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