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お知らせ

法人口座 レバレッジ倍率に関するご案内

いつもGMOコインをご利用いただき、誠にありがとうございます。

一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)より、下記にて、暗号資産リスク想定比率が公表されております。

暗号資産リスク想定比率
https://jvcea.or.jp/ca_vol/

当社サービスにおける法人口座では、上記ページに記載の銘柄について、下記の通りレバレッジ倍率の適用を実施いたします。
(上記ページに記載されていない銘柄については、一律でレバレッジ2倍となります)


2021年4月28日(水)
15:00(定期メンテナンス時) 当社にて、JVCEA公表の2021年4月21日(水)を基準日とする暗号資産リスク想定比率に基づくレバレッジ倍率を適用

2021年5月5日(水)
15:00(定期メンテナンス時) 当社にて、JVCEA公表の2021年4月28日(水)を基準日とする暗号資産リスク想定比率に基づくレバレッジ倍率を適用

(以降、同様にレバレッジを変更)

毎週水曜のレバレッジ変更の際には、下記2点にご注意ください。

1. 取引所レバレッジにおけるロスカットレート変更

取引所レバレッジにて建玉を保有されているお客さまにおかれましては、追加で証拠金が拘束される場合には、あわせてロスカットレートも変更となります。ただし、レバレッジ変更前のロスカットレートが、
買建:ロスカットレート < 建玉レート − (暗号資産リスク想定比率に基づく倍率で計算された1取引単位あたりの必要証拠金 × 50%)
売建:ロスカットレート > 建玉レート + (暗号資産リスク想定比率に基づく倍率で計算された1取引単位あたりの必要証拠金 × 50%)
となる場合には、ロスカットレートは変更されません。

2. レバレッジ変更時の注文、建玉の取り扱い

– レバレッジ変更後に必要となる日本円が、口座内にある場合
定期メンテナンス時に、日本円残高から追加で証拠金が拘束され、レバレッジ変更前に保有していた建玉は維持されます。
※価格の変動により必要となる金額は変動する場合がございますので、余裕をもった日本円のご入金をお願い申し上げます。

– レバレッジ変更後に必要となる日本円が、口座内にない場合
定期メンテナンス時に、取引所レバレッジの、すべての保有建玉がロスカットされます。
その後、口座内に、暗号資産FXのレバレッジ変更後に必要となる日本円が不足している場合、同じく定期メンテナンス時に、暗号資産FXのすべての保有建玉がロスカットされます。
※有効注文がある場合は、上記のロスカットの前に、有効注文をすべて取り消します。その後、必要となる日本円が口座内にあることが確認された場合には、建玉のロスカットは発生しません。

なお、2021年4月28日(水)のレバレッジ変更については、下記のご案内をご確認ください。


法人口座 レバレッジ倍率変更および追加証拠金制度導入(2021年4月21日以降)について教えてくださいhttps://support.coin.z.com/hc/ja/articles/900005745866

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